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無知の玉手箱
~知らないから始まるマーケティング~

「PR」という言葉はよく聞くけれど、実際にそれが何を意味するのか、説明できるだろうか?弊社のウェブサイトでは、PRとはPublic Relations(パブリック・リレーションズ)の略称で、組織とその周囲の人間(個人やグループ、社会)との良好な関係を築くための考え方や行動だと定義されています。


しかし、実際のマーケティングコミュニケーションでは、新聞やテレビ、雑誌、SNSなどのメディアを通じて活動内容を紹介してもらうことが一般的です。このような活動をパブリシティ活動と呼びます。


ただ、これだけではPRの実態がイメージしにくいかもしれませんね。私が考えるPRとは、「知られていないことに気づいてもらうための活動」と言えるかもしれません。


多くの人が知っていることは、もはやPRの対象外だと思うかもしれません。でも、実際にはまだ知らないこともあるし、工夫次第でPRのチャンスは広がります。


また、PRの手法はメディアでの紹介だけではありません。他にもいろいろな方法があります。このブログでは、私のPRの経験をもとに、PRについてわかりやすく説明していきます。自社に合ったPRの方法を見つけて、売り上げアップなどに貢献できれば幸いです。

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著者・橘川徳夫 プロフィール

顔写真 (2).jpg

中央大学経済学部卒業。大学時代は、落語研究会に所属するほどの話好き(うるさいというのが周りの評価?)。座右の銘は「無知の知」。大学卒業後、電力会社や生命保険会社での勤務を経て、2001年ウインダムに入社。過去の様々な業務経験を活かして、PR業務に携わってきた。

落語研究会で養った自由な発想をもとに、様々なPRやマーケティング企画を立案。業務を通して蓄積した広範な業務知識をベースに、独自のPRコンサルティングがクライアントに好評を博している。趣味はランニングと読書。本から新たな知識を見つけたり、ランニング中にアイデアを思い浮かべる。

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